曙光19交流会
「第四回 交流・懇親会に参加して」
会津支部・会員:野々下 政雄
*開催日 平成25年10月19日(土) 参加者 13名
*開催地 会津若松市
*懇親会場 割烹 萬花楼
*見学場所 「八重の桜」大河ドラマ館
*メインテーマ「親しみやすい会にするにはどうすればよいか」(司会 野々下政雄)
当日は、台風を心配しておりましたが、小雨程度で会津にお迎えできました。先ずは、「八重の桜」大河ドラマ館に入場。館内は予想外に狭く、混雑しており足を止めてゆっくり見ることもできず、また資料も少なくあっと言う間に終わってしまいました。途中の鉄砲体験コーナーも順番待ちの有様でした。
続いて交流・懇親会へ。会津支部では初めての開催であります。菊地会長の挨拶、菊地会津支部長の挨拶、県中支部鴨原顧問の乾杯で始まりました。会食しながら本日のメインテーマを順次進めましたが、ほとんどが近況報告でした。しかし、その中でも若きホープの前澤会員(いわき方部)は、皆の意見を聞きグループ別に目標を決めて活動しているとの発表がありました。会話を通して協議し、そして親しむ。「今は小さな木でもいずれは大木に」と思いました。会津支部鈴木顧問からは、支部としてあまり活動していない由の報告がありました。しかし会津支部は、主催事業として「いきいき人生塾」があります。年間計画を立て、塾生とインストラクター合わせて約50余名で、和気あいあいと活動しております。
私もその一人で毎回楽しみにしています。
おぼつかない司会でメインテーマをまとめることが出来ず、次回に持ち越しとなりました。次回開催地は会長一任。中締めを美田県北支部長に。そして、記念写真を撮り、またの再会を楽しみに会場を後にしました。
遠路お越しいただきまして、ありがとうございました。