福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会

活動H25いわき2

いわき方部活動報告(平成25年度)

曙光(第19号)

いわき方部長:引地 晴子

 平成25年度後半も目白押しに行事が続きました。子育て支援関係が多いのですが、復興支援関係の行事にも取り組みました。

<平成25年9月>
 『子ども青空ゆめランド』;原発関係で、外で思うように遊べない被災地のこどもたちのために会津喜多方の社会福祉協議会の方々がいわき市の子どもたちとその保護者をバス旅行に招待してくださり、そのお世話役を仰せつかり会津まで引率しました。大喜びの母子や孫子でした。

<平成25年10月>
 『幸せになれる演芸会』;奈良・大阪・京都で日本舞踊演芸かっぽれをやっている方々30名が被災地であるいわき市民を元気づけるために来市され、芸術文化交流館アリオスでこの演芸会を開催しました。その受入れ役として、いわき公演実行委員会を立ち上げ、市文化協会・市舞踊連盟の方々と協力して運営し、満席の観客で多くの人々に喜んでいただきました。

<平成25年12月>
 『子育てこども♡あいネットフェスティバル』;いわき市内の子育て支援活動をしている団体がネットワークを創り、つながる子育て、地域の中で育てようを目標にフェスティバルをアリオスで開催し、大好評でした。添付写真はこの時の様子です。
活動H25曙光19いわき01

活動H25曙光19いわき02
平成25年12月:「フェスティバル」の風景(上、下)

<平成26年1月>
 『ふくしまスマイルキャラバン』いわき会場運営;福島県主催福島の子ども達を元気づけようということで、いわき市小名浜の観光物産館ららみゅうにて、ものづくりワークショップ"レイを作って気分はフラガール"で150人の家族が集まり楽しく活動しました。

◎この他に子育てポピークラブの毎月の「つどいの広場」も80人程の母子が集まり、にぎやかに活動しています。
 
 

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