活動H26会津1
会津支部活動報告(平成26年度)
曙光(第20号)
会津支部長:菊地 照文
1)支部総会報告
会津支部総会が5月10日に会津稽古堂にて10名の参加によって開催されました。
支部関連事業「いきいき人生塾」の開催(年8回)及び研修会(9月)等々について承認されました。
2)「いきいき人生塾」の報告
- [第1回学習会] 5月17日(土)
開講式のあと、今年度の新役員が4組の中から選出されました。
続いて、インストラクターの山内兵衛門氏による「手話との出会い」と題して、自分が手話の道にはいったいきさつ等のお話を聞き、実技として人名、都道府県名等の手話の仕方を面白く、解りやすく教えていただきました。
- [第2回学習会] 6月15日(日)
英会話講師、手代木トロイ氏による「国際理解について考える」と題してのお話。
リスペクト(尊敬)― アプリシエイト(感謝)― ラブ(愛)
この連係が社会の潤滑油となる。
日本人は、スマイル・アイコンタクトが足りないこと等々、勉強になりました。
間に膝たたきゲームを入れて楽しみました。
昼食時には、トロイ氏を交えて楽しいひと時を過ごしました。
- [第3回学習会] 7月12日(土)
インストラクターの菊地照文氏とフラワー装飾技能士の大竹久一氏、両名による「寄せ植えを楽しむ」の講習会を行いました。
はじめに、寄せ植えのコツとして①色の使い方(配色)、②寄せ植えの将来の姿、形のイメージをつかむ方法を勉強しました。
実技として、サルビア、ブルーサルビア、アグライム、メランポジウム、日々草(白ピンク、赤)等を植え付けました。34人の参加と大いに盛り上がりました。
- [第4回学習会] 8月23日(土)
湊公民館主幹、石田明夫氏による「会津の歴史」と題して、西会津方面に向かいました。
①鳥追観音(会津のころり三観音の一つで1200年前徳一太師が開創し左甚五郎作の隠れ三ざるもある)
鳥を越後の方へ追い払うため、また鉱物資源が豊富であった。
次に会津藩埋蔵金の埋蔵場所の確認。新撰組の激戦の地、陣ヶ峰峠の陣地の跡を研修してきました。
以上が8月まで(前半)の報告です。