福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会

活動H28いわき2

いわき支部活動報告(平成28年度)

曙光(第25号)

いわき支部長:前澤 由美

【個人の活動報告】

[前澤 由美]
○H28年9月21日(水)10:00~12:00 
 場所:双葉町民交流施設ふたぱーく
 依頼内容:MAMAサロン(多世代交流・小物づくり・ファシリテート)
○H29年1月18日(水)10:00~12:00 
 場所:勿来公民館
 依頼内容:認知症予防教室ファシリテート
       (要望を聴いてコーディネート。認知症についての講義企画)
       ⇒2月1日に保健師さんと管理栄養士さんの講義を企画・実施した。
○H29年1月26日(水)10:00~12:00 
 場所:双葉町民交流施設ふたぱーく
 依頼内容:MAMAサロン(おうちでできるオモチャ作り・ランタンづくり) 

◎「特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンター」の活動内容については、福島県社会福祉協議会の取材を受けホームページに平成28年12月8日付で詳細が決まりました。
 福島県社会福祉協議会のHPの中の次の項目を検索してください。
 福島県避難者生活支援・相談センター⇒「はあとふる・ふくしま」⇒ふくしまの元気な活動ルポ

 当記事は本文:5頁 図表:4頁のため、残念ながら本誌に全部を載せることは出来ませんので、書き出しの一部と各項目のタイトルを収載します。

 「特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンター」は、2010年に子育ての不安を共有するママの強い味方として活動を始めました。東日本大震災時は、3月19日から支援活動に参画。代表の前澤由美さんが看護師の資格を持っていることから津波沿岸地域の救援、支援物資の配送に留まらず公民館や避難所で健康チェック、入浴サービス、心のケアなどに尽力しました。
 今回は、メインの事業「緊急サポート」と屋内遊び場「すくのび広場」について伺いました。
○子育ての中に起こる緊急の「困った」を「良かった」にします
○どんな悩みも本人が解決できる糸口が必ずあります
○毎月のべ4,000人がのびのび楽しく過ごしていく"すくのび広場"
○「緊急サポート」と「すくのび広場」は車輪の両輪
○悩みごと、困りごと解決のヒント
活動H28曙光25いわき01
▲理事長 前澤由美さん

[藤井ゆか里]
 平成28年9月から平成29年1月まで、いわき市内の中央台、赤井、小名浜、神谷各公民館において、各月ごとに企画に基づき各館ほぼ共通の内容の仕事を実施しました。
(9月) 子連れ防災(避難所体験、防災袋)
    散歩遊び「小学校へ行ってみよう!」 絵本

活動H28曙光25いわき02

(10月) 新聞・段ボール遊び
    散歩遊び「神社へ行ってみよう!」「郵便局へ行ってみよう!」
    ハロウィン遊び(サークル・図書館巡り)
(11月) 子連れ防災(簡易トイレ作り)
    体操遊び・食育
    中庭遊び(虫・葉っぱ集め、シャボン玉など) 絵本

活動H28曙光25いわき03

(12月) クリスマス準備(野菜スタンプ、ハンドベル)
    クリスマス会、食育(食パンデコ)
(1月) 正月遊び、風船遊び、氷遊び、節分遊び

 

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