曙光(機関誌)

曙光(第25号:平成29年2月20日発行)

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第7回交流懇親会を終えて

県中支部副支部長:河村 朝子

 寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。
平成28年度事業の交流懇親会が7回目を迎え、県中地区担当で行われました。
東京から一般財団法人社会通信教育協会の井出会長様をお迎えし、合計9名の方の参加で交流することができました。

・日 時 平成28年10月15日(土)11:30~15:00
・場 所 ホテルハマツ1階「Trail」(トレール)
・参加者 県北支部 美田京子 齋藤公男 長沢茂雄
県中支部 高野功子 河村朝子 橋本恵津子
会津支部 山内兵衛門
県南支部 吉田キクエ (敬称略)
美田会長さんの挨拶後、井出会長様から現在の福島県の状況等、お話を伺うことができとても感謝しております。
和やかな雰囲気の中、自己紹介と近況報告が行われました。また、美田会長さんから手品や折り紙を教えていただき楽しく過ごすことができました。
一人ひとりが生涯学習を実践し、学校・家庭・地域住民の連携、協力等を考え、人づくり、まちづくりを目指した活動を行っていることに感動し、大変有意義な懇親会となりました。
参加いただきました皆様ありがとうございました。


▲写真は左から橋本さん、山内さん、高野さん、井出会長様、吉田さん、美田さん、河村さん、長澤さん、齋藤さん


▲写真は上下とも交流懇親会風景

ホームページの閲覧状況

広報委員長:齋藤 公男

 平成25年3月に公開されたホームページは、もうすぐ5年目に入ります。利用状況は「曙光18号」から報告しておりますが、その後、順調に利用者が増えており、出前講座に対する期待感が最も高く全利用者の約45%近くを占めております。お陰様で、年次を追って、閲覧された方々からも出前講座講師派遣依頼が入るようになりました。今回は平成29年2月15日現在の状況を報告致します。
項目(件数) 訪問者総数(5786)、趣旨/目的/事業(1127)、会長あいさつ/沿革(1229)、曙光(機関誌)(39)、出前講座(2543)、予定イベント(533)、活動の記録(921)、入会希望者(647)、お問い合わせ(614)、リンク(634)

(注)「曙光」及び予定イベントのカウント数は更新後の数字で、公開直後からの累積数より少なくなっています。

平成28年度後期出前講座派遣状況(平成28年9月~平成29年1月)

平成28年9月~平成29年1月

NO 派遣月日 派遣依頼先 人数 講師名 講座名
1 29年1月27日 棚倉親子教室
「おひさまくらぶ」
70名 県中支部
橋本恵津子
音楽療法
2 28年10月5日 坂下町 勝方老人会 20名 会津支部
山内兵衛門
手話の入門と歌の指導
3 28年10月14日 坂下町(若郷会)
若宮コミュニティーセンター
18名 手話の指導
4 28年10月23日 若宮コミュニティーセンター
文化祭(フェスティバル)
50名 手話で歌の指導

※今回の出前講座の報告は当会のホームページをご覧になった施設から派遣依頼されたものが中心で、その後、口コミや「出前講座案内」などでさらに依頼が拡大しているケースもあります。出前講座を推進する上でホームページは重要な役割を演じておりますので、以下に、その内容を紹介します。(齋藤)

棚倉親子教室「おひさまくらぶ」について

県中支部理事兼広報委員:橋本 恵津子

 ♪幼稚園入園前の親子会員約30組の親子が参加されました。ペープサート(紙芝居)を見ながら歌を歌ったりリズミックな曲に合わせて体操をしたり約1時間を楽しく元気いっぱいに過ごしていただきました。
若いお母様達の愛情たっぷりな子育てへの取り組みを見て“幸せな気持ち”をいただきました。

私の出前講座について

会津支部理事兼広報委員:山内 兵衛門

 私の活動は会津支部での「生き生き人生塾」がスタートですが地域の活動は3年前、身内からの口コミで出前講座が始まりました。そこから口コミで地区の育成会からの依頼で小学生対象に「初めての手話」手話講座を行いました。一昨年前に福島生涯学習インストラクター・コーディネーターの会のホームページを見て初めて近隣の公民館から確認と依頼がありました。
今回も一昨年前に地区公民館の地域作り協議会の運営委員会のメンバーになったのが地域活動のきっかけになりました。
昨年、当地区公民館の子供対象とした絵画教室での事、早めに教室が終わってしまったので付き添いの親御さんとコミセン事務局から突然の依頼で参加した方に各自の自己紹介の手話表現を教えました。その後で本部からの出前講座案内を地域コミセンに置いたところ公民館の老人教室での手話出前講座の依頼がありました。これを機会に後の地域フェステバルの演芸会に出演することになり歌の手話表現を指導して本番では会場の方々にも手話指導をしました。これを見た地区(村)の老人会から出前講座の依頼があり手話講座を行いました。楽しかったとの口コミでこれから沢山依頼が来ると耳打ちされました。


▲若宮コミセン演芸会にて


▲老人教室での手話出前講座

各支部方部活動報告

【県北支部】

県北支部理事兼広報委員:長澤 茂雄

【県北支部活動報告】

「ふくしま学遊塾」は4回~8回まで実施しました。内容は下記の通りです。

【第4回学習会】

まず、4回目は8月27日(土)13:30~15:30で「昔懐かし紙芝居5円持って集合だ」と言うテーマで実話に基づく紙芝居や手遊びなどを行いました。県南支部の生涯学習コーディネーターである露木則子さんが講師で清水学習センターで行われました。情感込めた話術は感動を与え、涙あり、笑いあり、心に響く紙芝居でした。参加人数は18名でした。

▲中央が露木則子講師を囲んでの集合写真です。

【第5回学習会】

5回目は、10月22日(土)13:30~15:30 会場は清水学習センターで「こけし学入門飯坂に生まれた2つのこけし」と言うテーマで県北支部の支部長で生涯インストラクターの本多和子さんが飯坂の2つの系統のこけしをわかりやすく解説していただきました。参加者は、11名でした。

【第6回学習会】

6回目は、10月29日(土)13:30~15:30 会場は清水学習センターで「若山牧水と古関裕而」というテーマで文学講演が行われました。講師は生涯インストラクターの前会長の菊地昌彦さんで第1部若山牧水の旅と名づけてのお話をしていただき第2部では、古関裕而が若山牧水の名歌に曲をつけてた名曲を聴いたり、皆で歌つて楽しみました。参加者は65名でした。

▲文学公演と共に名曲を紹介する菊地昌彦講師

【第7回学習会】

7回目は11月26日(土)13:30~15:30 会場は清水学習センターで「伝承文化おてだまを作ってあそぼう」というテーマで行われました。講師は現会長の美田京子さんで公式戦用の俵型のおてだまを作って楽しみました。参加者は7名でした。

【第8回学習会】

8回目は12月24日(土)13:30~15:30 会場は清水学習センターで「浮世絵に見る江戸・明治の暮らし」というテーマで生涯学習インストラクターで事務局長の齋藤公男さんがわかりやすく紹介してくださいました。参加者は9名でした。

以上報告いたします。

【県中支部】

県中支部理事兼広報委員:橋本 恵津子

個人活動の報告

2016年9月~2017年3月
    1. 湖南まちおこしプロジェクト~湖南の歴史・民話・伝説の粘土像作成講座~講師
      火曜日 9/6、9/13、9/27、10/4
    2. 公民館&集会所、その他にて音楽療法
      2016年

      • 9/23(金):JA富久山総合支店
      • 9/24(土):社会福祉法人心愛会ハーモニーみどりヶ丘「介護予防講座」
      • 9/30(金):逢瀬三区集会所
      • 11/10(木):JA郡山市女性部総会
      • 12/4(土):JA船引女性部
      • 12/19(月):郡山市西田ふれあいセンター

      2017年

      • 1/14(土):認知症とご家族の「オレンジカフェ」講師
      • 1/27(金):棚倉町親子教室「おひさまクラブ」講師
      • 1/31(火):郡山市こども部こども育成課主催
        「平成28年度事業所内保育施設支援事業保育従事者スキルアップ研修会」講師
      • 1/31(火)&2/2(木):郡山市高齢者文化休養センター逢瀬荘
      • 2/1(水):郡山市片平新蟻塚集会所
      • 2/18(土):小山田公民館
      • 2/21(火):郡山市片平中村集会所
      • 3/13(月)&3/22(水)&3/24(金):郡山市中央老人福祉センター
      • 3/16(木):JAいわき
    3. 郡山市花かつみ豊心園(知的障害者のための趣味創作活動音楽講師)
      木曜日 9/29、10/27、11/24、12/22、1/26、2/23、3/23
    4. その他
      • 11/30(水)&12/7(水)&12/14(水):郡山市二瀬中学校にて箏指導
      • 12/2(金):郡山市高瀬小学校にて「音楽療法」講師:PTA教養委員会主催
      • 12/12(月):日和田公民館未就児親子教室「親子でゴー」講師
    5. 社会福祉法人心愛会ハーモニーみどりヶ丘特別養護老人ホーム及び系列事業所5ヶ所及びディサービスにおいて月20日程度の音楽療法実施中

【県南支部】

県南支部長:吉田 キクエ

 例年この時期に開催している交流懇親会は都合により実施されませんでした。また、個人活動の報告もありませんので今回は休載します。

【会津支部】

会津支部長:菊地 照文

[支部交流会]

12月11日(日)いきいき人生塾と合同で「ホテルいづみや」にてインストラクター5名、いきいき人生塾会員35名参加の懇親会の中で、各々の立場での会のあり方や運営の仕方等について意見交換をしました。

[いきいき人生塾]の報告

後半(9月~12月まで)

[第5回学習会]「研修旅行(佐渡島方面)」

今年で5回目を迎えた研修旅行のテーマは「佐渡島の歴史と文化を学ぶ」ということで、23名の参加のもと歴史ある清水寺・妙宣寺・国分寺を巡りました。
研修に先だち、フェリーの船内で、熊谷誠司氏による佐渡金山で生産された金についてのミニ学習会を行いました。
ホテルでは恒例の懇親会、会員の語り部やクイズ、カラオケで大いに盛り上がりました。

▲佐渡 妙宣寺五重塔

[第6回学習会]

10月16日(日) 「ヨリ子の簡単保存食瓶詰め」
稽古堂クッキングスタジオにてインストラクターの遠藤ヨリ子氏による保存食作りを行いました。参加者40名の熱気の中、えのき茸を使っての料理、さすが女性は手際よく、賑やかに作っていました。次回お願いしたいとの声も多く聞かれました。

▲「ヨリ子」の簡易保存食 遠藤ヨリ子氏

[第7回学習会]

11月19日(土) 「お正月飾りを作ろう」神指公民館 参加者34名
元河東公民館長の渡部善喜氏によるお正月のリースの飾り付けを作りました。
天然のスゲを使い編み込みましたが、これがまた一苦労で、暖房器具が邪魔になるくらい汗だくなりました。スゲのリースに各々美しい花等の飾り付けをして、なんとも言えない南国風の正月かざりができました。

▲「お正月飾りを作ろう」渡部善喜氏

[第8回学習会]

12月11日(日) 「私の生涯学習」 会津稽古堂 参加者36人
インストラクターの熊谷誠司氏による学習会。生涯学習テーマの見つけ方・進め方の事例紹介があり、これから充実した生活を送るための生涯学習について学びました。また、俳句に関するクイズ等もあり楽しい学習会となりました。

▲「私の生涯学習」熊谷誠司氏

[閉講式]

12月11日(日) 会津稽古堂
学習会終了後に閉講式を行いました。また、皆勤者(8回出席)の方6名に支部長より表彰状が授与されました。7回出席された方も7人おりました。
今年度の反省と次年度の要望も出されました。次年度も楽しく活動できるようにと思いを込めて平成28年度の「いきいき人生塾」を締めくくりました。

[懇親会]

12月11日(日) ホテルいづみや
学習会終了後、「いづみや」にて35名参加のもと行いました。昼食を囲みながら、今年度の活動の思い出を話し合いました。その中でも研修旅行が一番の思い出だったとの意見が沢山出ました。次年度に思いをはせながら今年度を締めくくり散会となりました。

以上が今年度後半の報告です。

【相双支部】

相双支部長:梶田 千賀子

 読み聞かせ等は実施しておりますが、出前講座につきましては、都合により報告できませんので、今回は休載させていただきます。

【いわき支部】

いわき支部長:前澤 由美

【個人の活動報告】

[前澤 由美]
  • H28年9月21日(水)10:00~12:00
    場所:双葉町民交流施設ふたぱーく
    依頼内容:MAMAサロン(多世代交流・小物づくり・ファシリテート)
  • H29年1月18日(水)10:00~12:00
    場所:勿来公民館
    依頼内容:認知症予防教室ファシリテート(要望を聴いてコーディネート。認知症についての講義企画)
    ⇒2月1日に保健師さんと管理栄養士さんの講義を企画・実施した。
  • H29年1月26日(水)10:00~12:00
    場所:双葉町民交流施設ふたぱーく
    依頼内容:MAMAサロン(おうちでできるオモチャ作り・ランタンづくり)

◎「特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンター」の活動内容については、福島県社会福祉協議会の取材を受けホームページに平成28年12月8日付で詳細が決まりました。
福島県社会福祉協議会のHPの中の次の項目を検索してください。
福島県避難者生活支援・相談センター⇒「はあとふる・ふくしま」⇒ふくしまの元気な活動ルポ

当記事は本文:5頁 図表:4頁のため、残念ながら本誌に全部を載せることは出来ませんので、書き出しの一部と各項目のタイトルを収載します。

「特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンター」は、2010年に子育ての不安を共有するママの強い味方として活動を始めました。東日本大震災時は、3月19日から支援活動に参画。代表の前澤由美さんが看護師の資格を持っていることから津波沿岸地域の救援、支援物資の配送に留まらず公民館や避難所で健康チェック、入浴サービス、心のケアなどに尽力しました。
今回は、メインの事業「緊急サポート」と屋内遊び場「すくのび広場」について伺いました。

  • 子育ての中に起こる緊急の「困った」を「良かった」にします
  • どんな悩みも本人が解決できる糸口が必ずあります
  • 毎月のべ4,000人がのびのび楽しく過ごしていく”すくのび広場”
  • 「緊急サポート」と「すくのび広場」は車輪の両輪
  • 悩みごと、困りごと解決のヒント


▲理事長 前澤由美さん

[藤井ゆか里]

平成28年9月から平成29年1月まで、いわき市内の中央台、赤井、小名浜、神谷各公民館において、各月ごとに企画に基づき各館ほぼ共通の内容の仕事を実施しました。

(9月) 子連れ防災(避難所体験、防災袋)
散歩遊び「小学校へ行ってみよう!」 絵本

(10月) 新聞・段ボール遊び
散歩遊び「神社へ行ってみよう!」「郵便局へ行ってみよう!」
ハロウィン遊び(サークル・図書館巡り)
(11月) 子連れ防災(簡易トイレ作り)
体操遊び・食育
中庭遊び(虫・葉っぱ集め、シャボン玉など) 絵本
(12月) クリスマス準備(野菜スタンプ、ハンドベル)
クリスマス会、食育(食パンデコ)
(1月) 正月遊び、風船遊び、氷遊び、節分遊び

「私の生涯学習」

会津支部理事:小野寺 美知

 前回、「私の生涯学習」掲載から早や5年程になりました。今日までの生涯学習活動を振り返ってみると、公民館から「出前講座」の依頼を受けました。依頼内容は婦人学級での講座でしたが講座内容や手順を整理してみると自身の経験不足とスキルの無さに改めて気づかされました。残念ながら今回は日程の調整がつかず「出前講座」は実現しませんでしたが自身のスキルアップのため改めて生涯学習についての学習の必要性を強く感じました。
現在、支援事業の「生き生き人生塾」のサポートの継続が活動の中心です。「生き生き人生塾」は講座の運営や塾生で役員の役割分担でスムーズに運営されています。塾の自主性の高さを感じながらインストラクターとして感謝しています。塾生の中にはボーリングや着付け、書道、折り紙等、色々な活動をしている方々もいてこのようなバラエティに富んだ知識を塾にマッチングできたらと考えています。1泊2日の研修旅行も定着してきていて研修先の選定は大変ですが楽しみです。


また講座の後で講師の先生を交えての食事会などでは講師の先生と意見交換ができるのも楽しみです。講師の先生と事前打ち合わせで関連した内容でプチ講座になることもあります。
年末の教室では塾生から年間の感想やアンケートをとり次年度の計画の糧にしています。「楽しかった」や「希望する講座」等、意見をいただくととても励みになります。
今年の活動の最後に気さくな方でエネルギッシュに活動した亡き鈴木隆子先生の冥福を祈り感謝して今年の活動を終了しました。
これからは他の活動グループの見学する企画やPTAの後援会活動等に参加する等、かつどうの幅を広げていければと考えています。

編集後記

皆様のご協力により、曙光25号が完成しました。執筆された方々に御礼申し上げます。
交流懇親会は社会通信教育協会の井出会長様をお迎えし、交流を深めて頂き、会員の皆様に大変有意義な集会となりましたので、この記事で文頭を飾りました。また、出前講座はホームページを通じて、着実に依頼が増えており、これからも会の重要な柱になることを期待し、特集記事風に編集しました。さらに各支部の活動も講師と参加者との一体感から成果が生まれており、参加者の要望を踏まえ、今後も更なる発展を期したいものであります。
そして、いわき支部の前澤氏の緊急サポート活動及び避難された皆様への支援活動は県社会福祉協議会のHPの特集記事となっており、特筆に値する活動内容で、会員の皆様は是非、HPをご一読頂きご支援をお願い致します。

広報委員長:齋藤 公男

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