平成29年度総会について
県北支部理事兼広報委員:仲野 正
去る4月23日(日)10時より福島市アクティブシニアセンター・アオウゼ(MAXふくしま4階和室)にて福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会の総会が、(財)社会通信教育協会の井出会長を来賓にお迎えして行われました。総会に先立ち、平成29年1月にご逝去された県中支部の古川恵子理事のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。
美田会長の挨拶に続き、来賓の井出会長からご挨拶を承りました。井出会長からは、「群れること、継続することが重要である」と話されました。議長は橋本恵津子理事にお願いし、平成28年度の事業報告、決算報告並びに平成29年度の事業計画、予算案についてスムーズに会が進行していきました。
最後に、開会のことばを山内理事よりいただき、平成29年度の総会は無事終了しました。その後、井出会長による「生涯学習に関する基調講演」が行われ、講演終了後、峰亀曾根田店に場所を移し、参加者で大いに盛り上がり、親密な交流がなされました。

▲総会参加者の集合写真

▲井出会長のご挨拶
平成29年度北海道・東北ブロック「生涯学習インストラクターの会」交流研修会に参加して
県中支部理事兼広報委員:橋本恵津子
9月30日(土)13時から『メルパルク仙台』での交流研修会に参加してまいりました。北海道・東北のみならず、東京都・埼玉県・沖縄県からの参加もあり総勢36名でした。
社会通信教育協会の井出久会長と、仙台市生涯学習支援センターのセンター長佐藤ゆうこ氏からご挨拶をいただいたあと、次の「共通テーマ」に沿って14インストラクターの会の報告に入りました。
- 現在の活動状況と問題・課題・悩み
- 失敗例、成功例、自慢できる実践活動例
- 今後の取り組み方策
各地の会はそれぞれに工夫特徴のある活動を展開されておりました。また、「子どもゆめ基金」による活動もされているところもありました。各地の共通の悩みは、会員の高齢化に伴い会員数の減少があげられました。
幾つかの会では、生涯学習インストラクターの資格をまだ取っていない人にも会に入ってもらい将来資格を取ってもらうという取り組みをされていました。
活動報告の後に意見交換会があり、内容についてさらに詳細な質疑応答がありました。みやぎ生涯学習インストラクターの会顧問宍戸宏至氏が参加会員を代表して、井出会長へ鋭い質問を投げかける一場面もありました。 次回開催地の青森の会長が「ぜひ青森へ…」と誘いの言葉で研修会が終了し、会場を変えて懇親会になりました
懇親会では各地の出し物がありました。みやぎの会員のバンジョー演奏も会を盛り上げました。次々と宴もたけなわになり福島県の番が来ました。齋藤さんから突然の出し物の相談があり予期せぬことでしたが「福島県はやっぱり会津磐梯山でしょ!」と提案して「逆正調:会津磐梯山(身上残した小原庄助さん)」を齋藤さん・長澤さんと3人で歌いました。最後は全員で肩を組んだり手をつないだりして「今日の日はさようなら」を熱唱して別れを惜しみながらの閉会となりました。
私にとってブロック大会への参加は初めてでしたが、各地の状況や会員同士の新たなる交流を広げられた良い機会だったと思います。皆様もブロック大会に参加されてみてはいかがでしょうか。

▲各県ごとの活動発表・研修会

▲意見交換会・全体交流会に参加する長澤理事

▲懇親会風景(井出会長・橋本理事)

▲ブロック交流研修会の集合写真
ホームページ閲覧状況
広報委員長:齋藤 公男
平成25年3月に公開されたホームページは、もうすぐ5年半に入ります。利用状況は「曙光18号」から報告しておりますが、その後、順調に利用者が増えており、出前講座に対する期待感が最も高く全利用者の約45%近くを占めております。お陰様で、年次を追って、閲覧された方々からも出前講座講師派遣依頼が入るようになりました。今回は平成29年10月10日現在の状況を報告致します。
項目(件数) 訪問者総数(6950)、趣旨/目的/事業(1311)、会長あいさつ/沿革(1452)、曙光(機関誌)(101)、出前講座(2994)、予定イベント(694)、活動の記録(1054)、入会希望者(797)、お問い合わせ(764)、リンク(722)
(注)「曙光」及び予定イベントのカウント数は更新後の数字で、公開直後からの累積数より少なくなっています。
平成28年度下期・平成29年度上期出前講座派遣状況(平成29年2月~平成29年8月)
平成29年2月~平成29年8月
| NO | 派遣月日 | 派遣依頼先 | 人数 | 講師名 | 講座名 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 29年4月23日 | 石神学習センター 石神磐青の会 |
15名 | 相双支部 梶田千賀子 |
読み聞かせ |
| 2 | 29年5月27日 | わんぱく広場 | 16名 | 〃 | 折り紙・読み聞かせ |
| 3 | 29年6月18日 | 37カフェ | 16名 | 〃 | 読みあい |
| 4 | 29年8月11日 | 南相馬市立中央図書館 (お話の蔵) |
30名 | 〃 | 読みあい (平和のお話し会) |
第8回交流懇親会の開催について
秋冷の候、会員の皆様にはご健勝のことと拝察申し上げます。
第8回交流懇親会は県北支部担当で、下記のとおり開催致します。
御倉邸は旧日本銀行福島支店長役宅で阿武隈川に面した綺麗な庭園を有し福島市が管理する公園で、和室ではお茶、書道、語り部のグループなど様々な団体、個人が利用しており、さらに、阿武隈川の舟運を利用した福島藩の米蔵や船着場もあった歴史的場所であります。
ここでゆっくりくつろぎ、親交を深めて頂きたいと思いますので、多くの皆様のご参加をお願い致します。
- 日時:平成29年11月12日(日)集合10時50分11時00分~15時00分
- 場所:御倉邸(旧日本銀行福島支店長役宅)
福島市御倉町1番78号(駐車場7~8台可能)TEL024-522-2390 - 内容:11:00~12:00
開会
①旧日本銀行福島支店長役宅の説明
②ビデオ(阿武隈川の舟運)
③北海道・東北ブロック生涯学習インストラクターの会
交流研修会の報告
11:50~
昼食
12:30~15:00
集合写真撮影
④各人の近況報告
⑤上級生涯学習コーディネーターーへの道と活用
⑥庭園散策
閉会 - 会費:2,500円
- 申込み期日:11月3日(金)まで
- 申込み方法:各支部長は支部の参加者を集約し、事務局までTEL、FAX、メール
ご連絡ください。
県北支部会員は直接事務局へTEL、FAX、メールでご連絡ください。 - 連絡先:事務局長齋藤公男
福島市北沢又字小泉南6-5
TEL&FAX024-557-8146
メールk.saitoh82511@kzd.biglobe.ne.jp

各支部方部活動報告
【県北支部】
事務局長:齋藤 公男
【支部総会の開催】
平成29年度県北支部総会を、4月2日(土)13:00~15:00まで7名出席し清水学習センター研修室で開催しました。
平成29年度の支部総会は美田会長が議長を務め、平成28年度の事業報告、決算報告、29年度の事業計画、収支予算などが提案され、すべて承認されました。
本年で13年目を迎える(XⅢ期)「ふくしま学遊塾」に関しては、従来の会員の計画に加え、新入会員の橋本氏の吹奏楽講座が新規に開設され、年8回の計画が策定されました。
【ふくしま学遊塾の報告】
◎第1回 5月28日(土) 10:00~14:00
※地域歴史講座 懸田御前のはなし
- 講師:長澤茂雄
- 参加者:5人
- 集合場所集合場所は霊山総合支所前でウォーキングをしながら掛田のまちをめぐり茶臼山公園(古山城)にある懸田御前観音堂で昔話を聞きました。

▲掛田町内にて
◎第2回 6月25日(土) 13:30~15:30 清水学習センター研修室
※音楽鑑賞教室 イタリアでうたわれたマドリガル
- 講師:木村正彦
- 参加者:4人
- (イ)イタリアの合唱曲マドリガルの理解を資料をもとにしてお話されました。(ロ)マドリガルのCD鑑賞しました。(ハ)よくうたわれている唱歌を大きな声でうたいました。

▲第2回音楽鑑賞教室
◎第3回 7月17日(土) ~15:30 清水学習センター軽運動室
※健康講座
- 講師:金子英子
- 参加者:4人
- ラジオ体操の持つソフト(心)とハード(正しい型)をひとりひとりの個性に合わせて指導されました。・ハートフルな音楽にあわせたゆるやかな体操とラジオ体操を組み合わせた進歩したラジオ体操が提案されました。

▲第3回健康講座:ラジオ体操の指導
◎第4回 8月26日(土)清水学習センター研修室 13:30~15:30
「伝承文化折り紙を折ろう」は講師の都合で中止しました。
【県中支部】
県中支部理事兼広報委員:橋本 恵津子
【県中支部 個人活動の報告】
1.音楽療法
- 郡山市内各地域公民館及び包括支援センターの依頼16か所
- 石川町、都路町、西郷村、須賀川市などの依頼
- 小学校親子教室
- 認知症家族への取り組み「オレンジカフェ」2か所
- 特別養護老人ホーム・ディサービスなど
- 知的障碍者施設
2.文化筝
- 安達公民館
- NHK郡山文化センター

写真は5月26日(金)10:00~11:30
安達公民館での「文化筝講座」です。約40名の参加がありほとんどの方が「お箏に触るのも見るのも初めて!」という方々でしたが、「さくら」を歌ったり弾いたりして楽しみながら全員が弾ききることができました。最後には私が伴奏をして二重奏のアンサンブルで締めくくりました。「弾けた❤」と嬉しそうな笑顔の花が咲きました。
【県南支部】
県南支部長:吉田 キクエ
秋の気配が感じられ、味覚や美覚を楽しませる季節がやって参りました。
カボチャやナシ、カキやブドウなどの食の恵み、お腹も満足する様子が目に浮かんできます。
紅葉もまた、名所名所の移り変わりが楽しみの一つでもあります。
さて、県南支部では6月に矢吹町内で支部総会交流会を開催し、4月に行われた総会の内容確認をはじめ、これまでの活動報告や今後の支部のあり方、そして近況報告などが話し合われました。
支部会員の皆様もそれぞれがお忙しく、なかなか休みを合わせることも難しいため、少人数の出席ではありましたが、食事を交えての交流会で親睦を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
また、今年度の出前講座一覧表の資料も、支部会員の皆様には市町村の関係機関や各サークル団体等へ手分けしてご配布をしていただきました。
私も、毎朝登校する子供たちを見守りながらついて歩いており、元気に過ごしております。各支部の皆様方の御活躍を願っております。お身体を大切に頑張りましょう。
【会津支部】
会津支部長:菊地 照文
[会津支部総会]
平成29年5月6日(土)会津稽古堂にて7名参加のもと、28年度事業報告、決算報告、29年度事業計画、予算案について審議し承認されました。また「いきいき人生塾」開催についても承認されました。
[研修会]
8月19日(土)「いきいき人生塾」の第4回学習会と合同で「会津の歴史散策」と題して会津鶴ヶ城内を巡りました。
「交流会」
12月に「いきいき人生塾」のメンバーと一緒に行う予定にしております。
[いきいき人生塾]の報告
[第1回学習会]
5月22日(土):会津稽古堂
[開講式]
今年度は44名参加のもと、「いきいき人生塾」開設要項の説明や役員決め等を行い新しくスタートしました。
[学習式]
運動指導員の菊地まき子氏による「簡単にできるリフレッシュ体操」に汗を流しました。筑波大の研究による無理のない「その人に会った体操」の仕方を学びました。

▲第1回学習会 かんたんリフレッシュ体操
[第2回学習会]
6月14日(木):桧枝岐方面
「いきいき人生塾」開講15周年記念行事として、バスによる日帰り研修旅行を40名参加のもと行いました。桧枝岐村政独立100周年ということもあって活気溢れていました。
桧枝岐歌舞伎に関する舞台、伝承館等を見学。また、ミニ尾瀬公園の散策もしました。昼食はアルザの里名物、桧枝岐そば定食に舌鼓を打ちました。

▲第2回学習会 15周年記念研修日帰り旅行 ミニ尾瀬
[第3回学習会]
7月16日(日):会津稽古堂
会津大博士生のファム・ヴァン・タイン氏による「ベトナムの文化」について説明していただきました。北ベトナムと南ベトナムの歴史的事実を話していただきました。べトナムは中国の南の民族の意味で、中国王朝支配時代から現代までの歴史と、食文化も織り交ぜて話していただきました。ベトナムに旅行するときはもっと詳しく教えて下さるとのことでした。お昼は先生を交えて和食をいただきました。

▲第3回学習会 ベトナムの文化についてタイン氏
[第4回学習会]
8月19日(土):会津鶴ヶ城
恒例となりました北公民館主幹石田明夫氏の歴史の勉強会です。あいにくの雨の中、色とりどりの傘をさしての行進でした。戊辰戦争(会津戦争)の城に残る傷跡、遺体が投げ込まれた井戸、元あった門の跡、松平容保が避難していた黒金門の内部を見学しました。また、女性たち籠城がいかに悲惨だったかを詳しく説明していただきました。

▲第4回学習会 会津の歴史散策 鶴ヶ城にて
以上が5月から8月までの報告です。
出前講座講師派遣状況
今回はインストラクターの派遣はありません。
山内さんの派遣状況について講座名は特にありませんが、スクールバスの子供たちに短時間手話を教えているとのことです。
【相双支部】
相双支部長:梶田 千賀子
相双支部の活動報告は出前講座講師派遣状況で4回分を報告しましたので、ここでは関係する写真を掲載します。なお、紺野会員は体調不良とのことで活動報告はありませんでした。

▲8/11 南相馬市中央図書館 読みあい平和のお話し会
【いわき支部】
いわき支部長:前澤 由美
【個人の活動報告】
[前澤 由美]
- 毎月第1・3(水)10:00~12:00
認知症予防教室「いきいき歩こう会」講師
参加者12人、脳活性の講義、小物作り、ウォーキング、
サマースクール支援企画 - 8月4日(木)一日だけのサマースクールin田人ふれあい館2017の実施
小学生23人、地域高齢者および支援者10人 - 8月9日(水)一日だけのサマースクールin勿来公民館2017の実施
小学生25人、地域高齢者および支援者12人
[藤井ゆか里]
- (2月)
1・9・10日 小名浜・神谷・中央台公民館市民講座 節分遊び、バレンタイン
15・16・17日 小名浜・赤井・中央台公民館市民講座 雛祭り、閉講式 - (3月)
16日 社会教育委員の会議へ参画 - (4月) なし
- (5月)
11日 神谷公民館市民講座 開講式、散歩遊び
12・17・18日 中央台・小名浜・赤井公民館市民講座 開講式、新聞遊び
24・26日 神谷・中央台公民館市民講座 体操、絵本 - (6月)
7日 小名浜公民館市民講座 散歩遊び、葉っぱ工作
8日 神谷公民館市民講座 体操、マジック遊び
9日 中央台公民館市民講座 風船、ブルーシート遊び
15・21・22・23日 赤井・小名浜・神谷・中央台公民館市民講座 七夕 - (7月)
5・13日 小名浜・神谷公民館市民講座 絵の具遊び、マジック遊び、氷遊び
14日 中央台公民館市民講座 氷遊び
19日 小名浜公民館市民講座 お店屋さんごっこ、氷遊び
20日 赤井公民館市民講座 絵の具遊び、マジック遊び、氷遊び
27日 神谷公民館市民講座 お店屋さんごっこ - (8月)
2・10・17日 小名浜・神谷・赤井公民館市民講座 夏祭り
24日 神谷公民館市民講座 体操、絵本
24日~25日 福島県社会教育研究集会へ参画
「新人紹介」
県北支部:杉内 静
杉内静(すぎうちしずか)でございます。
お世話になっております。今年3月に定年退職となり、現在嘱託で勤務しております。
生産世代の末期となり、もう少しで、自分の時間がフルに持てることを楽しみに過ごしており、人生の最後を心豊かに過ごしたいと思って、生涯学習コーディネーターの学習をしておりました。今後は、皆様の笑顔の近くにいたいと考えております。皆様の笑顔と笑顔を結ぶことができれば最高です。特段得意技はございません。「丈夫で長持ち」や「のんべえ力」を発揮してなんとか生きてまいりました。職場のしがらみから抜け切れず、まだ、行事等に参加できず申し訳ありません。どうぞ、よろしくお願いいたします。
「新人紹介」
県北支部:橋本 光由
この度は県北支部からご紹介の機会を頂き、恐縮ではございますが私自身の紹介をさせて頂きたいと存じます。私は、中学校から管弦楽・吹奏楽部に所属し、今現在社会人として職場・地域・一般の吹奏楽団3団体に所属をしております。担当は金管楽器のホルンで、大学時代のアルバイトで初めて自分の楽器を買った喜びはいまでも鮮明に覚えております。
私がインストラクターになろうと思ったきっかけは、社会人になってからの各団体の活動を通して、音楽をたくさんの方々に届け身近なものとなってほしいという思いがあるからです。学生時代は部活動という形で朝から夜までひたすらに練習を重ねていましたが、社会人のアマチュア団体はそうはいきません。限られた時間の中で、コンクールや慰問演奏、式典の演奏といった活動をこなします。これらの活動は学生時代のような「楽器が好きだ」という気持ちに留まらず、「地域への貢献」としてはたまた「自分の表現の場」としての意味合いも少なからずあるように思われます。収入を得る「プロ」としてではなく、「アマチュア」として音楽を続ける者としてどのような思いで活動をしているのかをぜひ皆様にもお伝えできたらと考えております。
また、生涯学習の様々な場で活躍される皆様との交流を通してさらに自分自身を磨いていきたい所存でございます。ぜひとも皆様と一緒に楽しく学ばせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「新人紹介」
相双支部:小畑 瓊子
子どもの居場所を立ち上げ運営するためには何かしら資格が有った方がいいだろうという事で平成16年10月2級、平成17年4月1級をとりました。
南相馬には資格を持って活動しておられる方が少ないという事と、小畑自身が仕事を辞めたことにより少しはお役にたてればとこの度入会させていただきました。
現在、年間を通して映画館「朝日座(国登録有形文化財)」と「朗読講習会」の運営に関わっています。
どちらも立ち上げから運営まで関わりましたので、今後は市民活動の立ち上げ(会則作りなど)から運営までお手伝いできるかと思います。また、約50年間演劇(現代演劇協会の主に雲、四季、新感線など)を見続けて来たことや朗読講習会を平成13年(2001年)から主宰し受講し発表会迄してきていることなどから朗読などでもお役に立てればいいかなと思っています。
「私の生涯学習」
県南支部理事:星 郁夫
私が実務教育研究所の「生涯学習ボランティアコース」の通信教育を受けたのは、平成12年の事である。民間の地質調査の会社であくせくと閉口して働いていた私は、ある研修会に参加した。その研修会では学生が受ける野外巡検のような、利益度外視の、純粋に自然科学的な地質学の講義・野外実習に触れることができた。むろん営利企業に属している以上は利益を無視できないが、研修で原点に返った気がして、意欲がわいてきた。そこで、学生時代以来の自然科学的な原点に立ち返り、それに近い道で自分の存在意義を見出そうという思いが込み上げてきた。当時仕事をしながら博物館学芸員の資格試験も受けていたこともあり、地質や鉱物・化石に関するボランティアをやってみたいという思いがあった。「生涯学習インストラクター(二級)」となり、福島県の生涯学習インストラクターにも登録させていただいた前後から、福島県立博物館の友の会の「化石・鉱物探検隊」なるものに入会し、その「隊員」の立場で、博物館が主催する「化石・鉱物野外観察会」などにボランティアとして参加させていただいていた。ただし、震災後は仕事も多忙になり催しに参加しておらず、残念である。仕事の面で余裕が出来たら、また是非参加したいと思う。生涯学習の本質は、自己学習もさることながら、知識・技能などを次の世代に手渡すことと思っている。
活動事例として、「福島県立博物館」のご厚意により平成29年10月7日の博物館野外講座「化石さがしと大断層の観察」の実施風景に関する写真の提供を受けましたので、ここに掲載します。

▲提供:福島県立博物館
編集後記
「曙光26号」もようやく完成しました。原稿をお寄せ頂いた皆様に御礼申し上げます。
私、今回、7年ぶりに北海道・東北ブロック交流研修会に参加しましたが、各地区の皆様は生涯学習活動を続けるうえで共に問題、課題、悩みを抱え、何らかの方策を見出そうと真剣に討議しており、その姿を本県の皆様にお示し、会の活性化に結び付けられないものかと考えております。
このような集まりを、本県でも是非開催したいと思いますし、そのためには、県内における交流懇親会を盛り上げ、人の絆を強くし、大きなイベントを開催できる組織を作り上げられないものかと、永年思い続けてますし、いつか実現したいものであります。
事務局長兼広報委員長:齋藤 公男
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