曙光(機関誌)

曙光(第20号:平成26年10月10日発行)

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共に育とう

会長: 美田 京子

 平成26年度福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会総会席上で三代目会長に不肖私が選任されました。
福島県生涯学習インストラクターの会は平成14年11月16日文部省認定財団法人社会通信教育協会認定資格をもった者が福島県内には317名の内105名が入会を希望して福島市に集結し福島市市民会館で設立総会が行われました。
12年前設立当初はみな燃えていました。第2の人生にむかって目がキラキラ輝いて熱気を感じたことが思い出されます。翌日の地方新聞紙上に大きくとりあげられました。
学校も完全5日制になり、地域が子どもを育むことの重要性が指摘され、期待され生涯学習インストラクターの活動範囲も広がっています。ボランティア精神の持ち主が、志しを同じにする者たちが各地域で活躍しているわけです。
福島県生涯学習インストラクターの会も会津支部が県中支部が県北支部が設立され、県南支部、いわき支部、相双支部と6つに分かれそれぞれ支部の活動が活発に行われています。
又、総会、研修会、懇親交流会などをしながら絆を深めてきました。
10年以上すぎると各自の活動も多くなり本部の会員は半数位になってしまいましたが、新会員(若手)をむかえ力強く思っております。
機関紙創刊号(曙光)が平成18年に出来上がり、今年で20号をむかえることが出来ました。
現在はデジタルカメラだインターネットだ携帯電話でメールだと便利な時代になりましたが、会員全員が記録に残す活字を読むということは大切なことではないでしょうか。
その様な観点から言えば、会員全員の目にふれるのは福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会発行の機関紙「曙光」は最高のものだと思います。
広報委員長も全員のみなさんの顔や活動が見えるようにと原稿依頼をするのに一苦労しております。でも幸いなことに依頼された方は気持ちよく協力し引受けてくださって各支部の広報委員の方々の努力によって会員一人一人の手元に届いているわけですので、これからも会の大切な事業の1つとして継続していきたいものだと考えております。
ふりかえりますと平成20年10月に全国生涯学習フェスティバルが福島県で行われ、郡山ビックパレットをメーン会場に福島県文化センター(福島市)で開会式、福島市杉妻会館で式典表彰式や交流会が和やかなうちに行われました。
福島県ブースでの体験(場所はビックパレット)は・折紙・版画・ハーモニカに合せてみんなでうたう・おき上り小法師(絵づけ)・バルンアートなど300人をこえるという盛況ぶりでした。
役員や会員は郡山や福島へと会場が変るので大忙しでしたが、何のトラブルもなく参加者も会員も楽しく無事終ったことが思い出されます。
平成23年3月11日の東日本大震災の津波では、宮城、福島、岩手県では多くの犠牲者が出ました。全国の方たちにもご心配おかけしております。
そんな中でうれしいことがありました。
福島県インストラクター・コーディネーターの会のホームページが、平成24年災害支援金で開設できたこと。
石川県のインストラクーの会金沢支部の会員が折紙のコマ(たくさん)竹とんぼ(たくさん)手作りかみしばいの舞台2基を送ってくださって、各学習センターをとおして、子どもたちに渡し遊んでもらうことができたこと
新しい会員もいらっしゃいますので、今回会長をお引き受けしました。私が簡単に会の設立から現在までの経過を述べさせて頂きました。
これからも、初心忘れず継続は力なりをモットーに会員の顔が見える活動が見えるよう会員一丸となって努力していく所存でございますので何卒よろしくお願い申し上げます。

平成26年度総会 盛会裏に終わる

県南支部・理事:吉田 キクエ

 平成26年度の福島県生涯学習インストラクター・コーディネーターの会総会が、去る4月27日(日)に福島市アクティブシニアセンター(アオウゼ)にて開催されました。
出席者14名(委任状含め43名)、司会は県南支部吉田で進行いたしました。菊地昌彦会長のご挨拶のあと、議長に会津支部の菊地照文支部長を選出し、議案審議に入りました。
議案は、平成25年度事業報告や決算報告をはじめ、平成26年度の事業計画案、収支予算案、会則改正と組織呼称の変更、役員改選の6議題が審議され、原案通り承認されました。


新役員は、会長に美田京子氏(県北支部)、副会長本多和子氏(県北支部長)、相双支部長梶田千賀子氏、監事仲野正氏(県北支部)、顧問には前会長の菊地昌彦氏が選任されました。新人紹介もあり、金子英子氏(県北支部)、山内兵衛門氏(会津支部)の2名が入会されました。
総会後、長澤茂雄氏(県北支部理事)による「介護予防について」と題して講演会が行われ、好評を得られました。その後には峰亀本店にて、9名が参加しての懇親会が持たれ、交流の輪を広げました。

介護予防の講演を終えて

県北支部・理事:長澤 茂雄

 国の政策でも運動習慣のある者の割合を増加することは目標(健康日本21(2次))として掲げられています。
日本は平均寿命世界一を誇っていますが、これからは、自分のことは自分でできる、人の力借りないで自立して生活できる健康寿命をのばすことが重要になっています。そのためには、一定の体力を保持しておくことが必要となります。運動やスポーツが生活の中に入っていかなければなりません。そのためには、病気になってから、動けなくなってから慌てることなく、動けるときに運動・スポーツの楽しさを知って、生涯にわたって継続していく生活習慣を身につけていくことが望まれています。


そのためには、簡単にできる運動が望まれています。中高年になると無理な運動をして怪我をすることが多いので自分が生活していて簡単にできるものが大切になります。体を動かすには個人差があるので人と競うことなくできることが大切になります。例えば今回紹介したストレッチなども体の柔軟性を維持していくには大切です。どうしても、中高年になると体が硬くなりがちですので軟らかくしておくことでケガの予防にもなります。
また、最終的には介護予防にもつながりますので自分で日常簡単にできる運動を継続的にできる環境を作ることも大切です。私たち生涯学習インストラクター自ら率先して運動やスポーツに取り組み健康寿命伸ばしていくことが学ばれている方の刺激にもなると講演会を終えて感じました。

平成26年度交流懇親会のお知らせ

【趣旨】

歴史的に有名な医王寺を見学し、往時に夢を馳せながら、飯坂温泉にゆったり浸り、食事を楽しみ、交流懇親を深めます。
日 時:平成26年11月16日(日)
場 所:奥飯坂温泉 摺上亭大鳥
〒960-0201 福島市飯坂町字中ノ内24-3
TEL/024-542-4184 FAX/024-542-0278
会 費:4,000円
日 程:10:00     集合 摺上亭大鳥
10:00~10:10 車で医王寺へ移動
10:10~11:00 医王寺見学
11:00~11:10 車で摺上亭大鳥に戻る
11:10~12:00 摺上亭大鳥で休憩、入浴
12:00~13:30 集合写真撮影
昼食及び懇親会
14:00     解散

※各支部ごとに、10月28日(水)まで参加者をまとめ、10月31日(金)まで事務局へご連絡ください。会員相互の親交を深めるため、多くの皆様の参加を希望いたします。

【医王寺ガイド】

医王寺は826年(天長3)年、空海作の薬師如来像を祀り、草堂を建てたことに始まると伝え、平安時代末、信夫荘司佐藤一族が菩提寺としました。
佐藤基治は信仰心が厚く、居城とする大鳥城から眼下に望む薬師堂を改築し、伽藍を多数建立し境内を整えたとされています。


源義経の家臣、佐藤継信、忠信一族の菩提寺、源平合戦において、継信、忠信兄弟は義経の身代わりとなり壮絶な最後を遂げたと言われています。戦いで二人の息子を失い悲しみにくれる老母のために嫁達が武将の姿をして慰めたという孝行話が残っています。また、元禄二年(1689)五月「奥の細道」の途中醫王寺を訪れた松尾芭蕉は、佐藤兄弟を偲び「笈も太刀も五月に飾れ紙のぼり」と詠んでいます。その笈は今もこの寺の宝物殿に安置されています。
境内には、佐藤一族が滅ぼされた後、植えられたツバキがあり、それは継信、忠信を失った母「乙和御前」の悲しみがのり移り、花 が開かないで蕾のままで散ってしまうといわれています。
いつしか「乙和の椿」と呼ばれるようになりました。

ホームページのアクセス状況

広報委員長:齋藤 公男

平成25年3月に公開されたホームページの利用状況は「曙光18号」、「曙光19号」で報告しましたが、その後順調に利用者が増えており、出前講座に対する期待感が最も高く、全利用者の約44%近くを占めております。今回は平成26年10月3日現在の状況を報告致します。

項目 件数
訪問者総数 2,246
趣旨/目的/事業 480
会長あいさつ/沿革 524
曙光(機関誌) 92
出前講座 997
予定イベント 35
活動の記録 405
入会希望者 294
お問い合わせ 276
リンク 282

(注)「曙光」及び予定イベントのカウント数は更新後の数字で、公開直後からの累積数より少なくなってます。

平成25年度下期、26年度上期出前講座講師派遣状況(平成26年2月~平成26年8月)

平成26年2月~平成26年8月

NO 派遣月日 派遣依頼先 人数 講師名 講座名
1 26.2.22 原町赤十字奉仕団 35名 紺野 幸 幸せな老後を過ごすために
2 5.7(水) 株式会社福装 80名 東日本大震災・福島原発放射能の恐怖・・・風化しつつある現実
3 5.19(月) 株式会社福装 80名 夢と希望を持ちながら生きがいのある生活を求めて
4 5.20(火) 北原長寿会 30名 知っていて損をしない大人の常識
5 6.2(月) 株式会社福装 80名 「当たり前がありがたい・・・その当たり前の難しさ」
6 6.12(木) 大熊生涯学習センター「高齢者学級」 28名 これからの長寿社会をどう生き抜いてゆくか
7 7.3(木) 二見長栄会 20名 人生の歩みと生きがいは人との出会いと感謝
8 7.23(水) 原町区老人クラブ連合会役員研修会 45名 これからの震災復興と超高齢化社会を迎えて老人クラブの活動はどうあるべきか
9 2.5(水) さかえ幼稚園 50名 引地晴子他
市健康推進委員
「恵方巻きを作ってみよう」
幼稚園児への食育活動で手ほどき
10 2.15(土) 社会福祉財団 80名 引地晴子 「少子化防止のための子育て支援のあり方と実祭の活動紹介」
11 3.14(金) 内郷地区保健福祉センター 26名 引地晴子他
子育てポピークラブ会員
かるがも教室「2歳児の保育活動ー子どもの心」
セミナー中の託児活動
12 5.25(日) いわき市児童福祉課 20名 前澤由美他
緊サポスタッフ
「子育て支援について」「子どもの事故防止」「病気時の家庭での対応」
13 6.20(金) 好間地区保健福祉センター 24名 引地晴子他
子育てポピークラブ会員
かるがも教室「2歳児の保育活動ー子どもの心」セミナー中の託児活動
14 7.13(日) いわき市健康推進委員会 30名 引地晴子他
市健康推進委員
「親子の料理教室」「離乳食作り」
鮭のホイル焼き、ラップおにぎり、レタスサラダ、たまごスープ等
15 8.8(金) 勿来公民館 69名 前澤由美他
市保健師助産師
「一日だけのサマースクールin勿来公民館」
高齢者と子ども達との交流活動、多世代交流とコミュニティ促進に寄与

各支部方部活動報告

【県北支部】

県北支部長:本多 和子

1)支部総会について

平成26年度県北支部総会は、4月6日(日)(13:00~15:00)清水学習センター研修室で出席者7名(委任状3名)で開催始めに平成25年度の事業報告が行われ平成17年度に開始した「ふくしま学遊塾」が9期目に入り計8回の講座が開かれ、この活動が地域の人々にも知れ渡り、継続的に受け入れられて来た感じがあります。他、清水学習センター登録団体として「生涯学習の集い」へのパネル展示参加や(9月27日、28日実施)続いて平成26年度の事業報告と収支決算報告があり、会員の動向に関しては、新加入1名、退会2名、又、今年度はあらたに県北支部長として本多和子が選出されました。

2)「ふくしま学遊塾」について

月に一度・最終土曜日に開かれて来た「ふくしま学遊塾」は小さな歩みながらも、今期で第10期を迎え、地元の人達にもその活動の存在が認められつつあります。今年度は新メンバーも加わり、活動内容にも新しいジャンルが広がって来ています。

実施月日 講座名 担当者 参加者・内容
第1回
6月28日(土)
pm13:30~3:30
伝承文化
お手玉を作ってあそぼう
美田京子 7人他子供達
子供達の参加もあり、俵型のお手玉を手作りして楽しい昔遊びの体験の場となった。
第2回
7月26日(土)
pm13:30~3:30
地域歴史講座
三浦謹之助医師について学ぶ
長沢茂雄 7人参
保原町出身で明治~大正にかけて最初の御典医となり近代医学に多大な貢献をした三浦謹之助について学ぶ。知らなかった史実が沢山あり有意義な講座でした。
第3回
8月18日(月)
am10:00~12:00
心も体も元気になるラジオ体操とハートフル体操 金子英子 5人
平日で午前中の時間帯で参加者が少なく残念、内容良く心も体もリフレッシュ出来、再度の開催を望んでいる。


第2回 三浦謹之助医師について学ぶの風景


第3回 心も体もリフレッシュ 講座の風景

【県南支部】

県南支部長:国島 正典

1)支部総会、交流会の報告

日頃から支部運営にご協力いただいております会員の方々に感謝申し上げます。
さて、これまでの県南支部の活動としましては、支部総会、交流会、各会員による出前講座一覧表の手分け配布、その他個人による活動等が主なものとなっております。
今年度も同様、5月に「県南支部総会」を開き、今後の支部運営について話し合い、その後に食事を交えての交流会という形で実施いたしました。ご参加いただきました方々にお礼申し上げます。
会員それぞれの個人活動としましては、お話会や読み聞かせ、折り紙を用いてのあじさい作りなどの報告がございました。
また、今年度の出前講座の一覧表も完成しましたので、会員それぞれの居住地にある公的行政機関やインフォメーションコーナー等に数十部ずつ、できる範囲で手分けをして配布いたしました。
普段ではなかなか会う機会が少ない会員同志ではありますが、少しでも親睦を深めて情報交換などができるように、会員相互の交流会をこれからも定期的に開催していきたいと思います。
支部会員が6名という限られた人数であり、各々が多忙の中での生涯学習活動となりますが、皆様から出された意見や提案をもとに、今後の支部事業で活動できるものがあれば組み入れていきたいとも考えております。
会員の皆様のご協力があってこその支部運営です。これからも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2)個人活動の報告

No 会員名 活動月日 活動場所 活動内容
1 露木則子 H26.4.29 福島空港 スポーツエリア 和太鼓演奏
2 H26.6.23 いきいきサロン 月1回の老人の集会所にてお話会
3 H26.8.18 デイサービスセンター(白河・東) あわ踊り披露
4 毎月1回 西郷図書館 読み聞かせ
1 関根明美 H26.6月 老人介護施設 折り紙であじさい作り
2 H26.7月 老人介護施設 切り紙でうちわ作り

【会津支部】

会津支部長:菊地 照文

1)支部総会報告

会津支部総会が5月10日に会津稽古堂にて10名の参加によって開催されました。
支部関連事業「いきいき人生塾」の開催(年8回)及び研修会(9月)等々について承認されました。

2)「いきいき人生塾」の報告

[第1回学習会] 5月17日(土)

開講式のあと、今年度の新役員が4組の中から選出されました。
続いて、インストラクターの山内兵衛門氏による「手話との出会い」と題して、自分が手話の道にはいったいきさつ等のお話を聞き、実技として人名、都道府県名等の手話の仕方を面白く、解りやすく教えていただきました。

[第2回学習会] 6月15日(日)

英会話講師、手代木トロイ氏による「国際理解について考える」と題してのお話。
リスペクト(尊敬)― アプリシエイト(感謝)― ラブ(愛)
この連係が社会の潤滑油となる。
日本人は、スマイル・アイコンタクトが足りないこと等々、勉強になりました。
間に膝たたきゲームを入れて楽しみました。
昼食時には、トロイ氏を交えて楽しいひと時を過ごしました。

[第3回学習会] 7月12日(土)

インストラクターの菊地照文氏とフラワー装飾技能士の大竹久一氏、両名による「寄せ植えを楽しむ」の講習会を行いました。
はじめに、寄せ植えのコツとして①色の使い方(配色)、②寄せ植えの将来の姿、形のイメージをつかむ方法を勉強しました。
実技として、サルビア、ブルーサルビア、アグライム、メランポジウム、日々草(白ピンク、赤)等を植え付けました。34人の参加と大いに盛り上がりました。

[第4回学習会] 8月23日(土)

湊公民館主幹、石田明夫氏による「会津の歴史」と題して、西会津方面に向かいました。
①鳥追観音(会津のころり三観音の一つで1200年前徳一太師が開創し左甚五郎作の隠れ三ざるもある)
鳥を越後の方へ追い払うため、また鉱物資源が豊富であった。
次に会津藩埋蔵金の埋蔵場所の確認。新撰組の激戦の地、陣ヶ峰峠の陣地の跡を研修してきました。
以上が8月まで(前半)の報告です。

【いわき支部】

いわき支部長:引地 晴子

<個人活動の報告>

No 会員名 活動月日 活動場所 活動内容
1 引地晴子 毎月第4水曜日 いわき市中央台公民館 子育て支援つどいの広場開催・食育指導
2 前澤由美 月~日の毎日 いわき緊急サポートセンター 福祉・保険衛生 地域コーディネート
3 初瀬富士美 月~金の毎日 いわき市労働福祉会館 職業指導(キャリアカウンセリング)

<平成26年7月13日(日) 子育てポピークラブ:引地 晴子>

いわき市中央台公民館調理室
いわき市健康推進員協議会 内郷方部主催

「おやこの食育」料理教室
3歳~6歳前後のお子様を持つ家族を対象に幼児食の調理実習をしました。

本日のメニュー

  1. 鮭のちゃんちゃん焼風
  2. ちぎってサラダ
  3. 野菜たっぷりみそ汁
  4. ラップごはん(カワイイお顔のおにぎり)

<平成26年8月8日(金) ばぁばの日:前澤 由美>

「一日だけのサマースクール in 勿来公民館2014」

高齢者の団体「認知症予防教室いきいき歩こう会」と夏休みの子どもたちの学びを支える活動
※小学生41名、高齢者15名、支援者13名の総勢69名での活動をコーディネート。
~高齢者の能力を地域の子どもたちの学びへつなげ、多世代交流・コミュニティの促進~

新入会員紹介

「地域社会への貢献」

県北支部:金子 英子


私は地元で親の代から50年理容業を行っています。地元密着型のサロンですので子供から女性、男性、高齢者の方々と年齢の幅はとても広いです。
地域を知れば知るほど人と人のつながりに魅力を感じるようになりました。また、ボランティアで朝のラジオ体操を立ち上げまして7年目になりました。
体操活動をきっかけに福島市生涯学習の女性教育指導員の委嘱を受けさせていただきました。それでますます地域のことをよく知らないといけないなあと感じていた矢先に地域コーディネーターの学びを知りまして、資格を取得しました。
そして、福島県コーディネーターの会があることを知りまして、入会することになりました。私は住よい地域づくりにあたりまして、自分の置かれている立場で、出来ることから社会貢献をしていきたいと思います。それは今まで地域の歴史を創った方々や人生の先輩の方々のおかげで、今の自分たちがいるからです。
これからの高齢化社会では、若い人達の力も借りて、自分達も自主性をもち、力を束ねて、お互い思いやりをもち良いことが連鎖する循環型の地域になれたら良いと思います。これからは、ますます元気な人が増えるように朝のラジオ体操の参加者を150名をめざして仲間と一緒に頑張っていきたいです。福島県コーディネーターの会に入りましたのも社会のしくみのひとつとしてお役に立つことができたらよいと思いました。これからも よろしくお願いいたします。

「生涯学習との出会い」

会津支部:山内 兵衛門


私の生涯学習との出会いは親友からの一言でした。私は昨年夏に実家である会津坂下町に戻ってきました。それまでは神奈川県藤沢市の手話サークルで27年間手話講師を行ってきました。他に市民集会の手話通訳や老人ホームで手話ボランティア(手話で歌唱)等を行ってきました。
手話を初めて35年ほどなりますが10年前位にこの経験を活かせることはないかと帰郷した際に親友に話をしていた時に生涯学習の資格をと進められていましたが2年位経って本格的に生涯学習と向き合い始めました。
幸い手話サークルで手話指導をしていた事もあって学習はそれほど苦にはなりませんでした。
神奈川県では手話サークルと老人ホームでの活動でしたが時々ピアノ教室や小学校などで手話講師や指導の依頼を受けて活動してきました。
会津に帰って来てから親友の勧めもあって昨年暮れ頃から会津支部の生涯学習教室に参加するようになりました。今年2014年4月から福島県生涯学習インストラクターの会と会津支部に正式に加入しました。開催場所が少し遠いので参加する機会は少ないですが時間の許す範囲で出来るだけ参加していきたいと思っています。講演機会はこれまで会津支部において「手話との巡り合い」と題して講演をさせていただきました。また妹から声が掛かり老人デイサービスで手話を交えながら歌を歌いました。同様の活動は藤沢に居たときに老人ホームで手話ボランティアとして4年間行ってきました。利用者さんと一緒に手話で歌を歌いました。
今後は出来るだけ地元の会津坂下町で活動が出来ればと考えています。今は地区のコミニティセン ターや同級生等に働き掛けています。父の介護も有りますので単発な活動から少しずつ進んでいきた いと考えています。手話の他に介護2級と障害者ガイドヘルパーの資格があります。華道草月流の師範もあり今後の活動に活かして行きたいと思っています。

 

私の生涯学習

県中支部・会員:阿部 薫

私がこちらの会にお世話になって、早いもので3年目になります。子供の幼稚園での、いろいろな保護者会活動がきっかけでボランティアを改めて考え、「生涯学習インストラクター」という事について、通信教育で学習、取得しました。
それまで普通の会社員だったので、どんな事から始めたらよいか?何かを教える等、今の自分には難しいかも?と思いました。その様な時「インストラクターの会」の事を知り、まずは入会させて頂こうと思い現在に至っております。
何度か交流会等に参加させて頂いて、諸先輩方の活動報告、皆様方の常に前向きな考え方、等にふれ、私自身勉強になっており、その度に「頑張らないとな~」という気持ちになります。便利なIT社会ですが、人と人の結び付きは大切だなと改めて思います。
自分の現在の活動としては、PTA活動と、サークル仲間と行う楽器のバンド演奏が主です。地域のイベント時や、グループホームへの慰問等です。楽しくやらせて頂いて、この様な機会を頂ける事に感謝しております。これからも体の続く限り、仲間も元気な限り、続けて行こうと思います。
最近は食育の方も学習中なので、将来役立てたいです。
後は、個人的な希望ですが、自分の地域には気軽に寄れる無料の寄り合い所の様な所が無いので、有ったら良いなと思います。老若男女問わず、たわいのない話をしたり、昔話を聞いたり、遊んだり、 気がねなく誰でも集まってお茶を飲んだり出来る様な所があれば(管理する人が1人は居る様な)1人暮らしの方でも、お互い元気を確認し合えるからと思いました。
まだまだ未熟者の私なので、学ぶべき事が沢山ありますが、少しづつ自分の出来る事をして行きたいです。
無理せず、楽しく、周りとのつながりに感謝しながら、子育てと学習をしていこうと思います。

マナビィ

  • 故石ノ森章太郎氏のデザインで、全国生涯学習フェスティバルのマスコットとして活用されています。
  • 生涯学習の「学び」とミツバチの「Bee」とをあわせて「マナビィ」と名付けられました。
  • 『学』という字の頭に角が3本あるように,学ぶことの好きな『マナビィ』には触覚が3本あるのです。
  • 手前の蜂蜜のツボは,活動に必要な知識と教養をあらわしています。
  • 現在は、国・地方自治体等における生涯学習啓発活動にて幅広くマスコットとして採用されています。またその名称は文部科学省の月刊誌「マナビィ」にも使用されています。

編集後記

「曙光20号」は投稿された皆様のご協力により、ようやく完成することが出来ました。有難うございました。
会長の回想記から始まり、総会記事、出前講座、各支部活動報告、新入会員紹介、私の生涯学習と充実した内容の記事が盛り込まれております。これは明日を見つめて日常活動に勤しむ会員の皆様の熱き情熱の反映であり、熟読された会員の皆様の活力の源になるものと思われます。
これから11月には交流懇親会が開催されますが、義経の家来だった佐藤忠信、次信の菩提寺を訪れ芭蕉が読んだ俳句で有名な医王寺を見学し、飯坂温泉に浸り、料理を楽しみ、大いに親交を深めたいものであります。

広報委員長:齋藤 公男

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