曙光17編集後記
編集後記
今回は、奇しくも「巻頭言」の筆者と「交流会」の講師が共に戦争体験をなされ、現在の福島県の現状を戦後の復興と重ねあわせ、平和な希望の持てる明日を築くために、インストラクター・コーディネーターの果す役割の大きさを強調されておりました。
時あたかも「八重の桜」のように、震災復興を祈願して「出前講座」が開講され、「ホームペ-ジ」が開設されます。
これによって、広く、福島県内に情報が発信され、県民の皆様の生涯学習のお役にたつ事を願っております。
広報委員長:齋藤 公男