曙光18新入梶田
新入会員紹介(相双方部)
相双方部・会員:梶田 千賀子
子ども達や、子育て孫育てをしている皆様の居場所として、平成18年1月より幼稚園教諭の経験を生かし、姉元保健師、いとこ元音楽教師の協力により家庭文庫(ちゅうりっぷ文庫)を立ちあげ、毎週月曜日10時から11時30分まで開いています。
第3月曜日は市の原町子育て支援センターに場所を移動して実施しております。
毎年8月には「語り伝えたい平和の尊さ」と題して戦争の悲惨さや生命の尊さについてお話し会を開いています。
また、小学校、児童館の読み聞かせや、自分の所属する本のとも「ありの会」「絵本と童話の会」の読み聞かせを図書館でやっています。
南相馬市子どものためのイベント情報誌「かけはし虹」の編集にたずさわり、また市で実施しているファミリーサポート事業の会員として活動しております。
震災後、子ども達は減少しておりますが、少しずつ以前の生活に近づきつつあります。
子ども達が南相馬市に安心、安全な居場所として一日も早く戻ってこれる環境づくりをして、これからもボランティア活動に力を注ぎたいと思っております。