曙光19出前要請
出前講座の要請に応えて
県北支部・理事:長澤 茂雄
去る11月29日(金)13時30分から泉崎村の公民館で出前講座を行いました。依頼者は西白河地方連絡協議会で、対象者は40代から50代の公民館の職員の方でした。講座はセルフカウンセリングによるメンタルケアでした。
担当者の方は、インターネットを使いセルフカウンセリングのできる講師を探していたとのことで、探していたところ、私たちのホームページにたどりついたようです。
公的な機関でもあり予算があまりないこともあり時間も2時間ということでしたので、2時間でできる内容のものを紹介しました。そして、数日後、お願いしたいとの連絡があり、具体的な話になりました。まず、事業計画を担当者にFAXで送りました。
内容は授業の流れと交通費や謝礼、教材費などを書いたものを担当者へ送りました。数日後、人数は何名かと対象者の男女の比率などや当日、何時頃に会場へ行けばよいかを確認をするため、こちらから、担当者へ連絡をすると、ほぼ男性との連絡と約15分前位まで会場へきてくださいとのことと、受講者は15名位との確認をとりました。それから、テキストを注文するために本部に連絡をしました。テキストは、直接担当者へ送っていただくように連絡をしました。
また、当日は、私と本部からの担当者で受講の講師を務めました。私がメインで本部からの担当者がサブで受講を行いました。セルフカウンセリングによるメンタルケアは書くカウンセリングであるので私が座学を話して本部の担当者が実習する上でのアドバイスを受講者に行いました。和やかな雰囲気で講座は終えました。
講座を終えて感じたことは、2時間でできる内容が良いかと思いました。また、受講者の必要に応じて検定などの内容を進めることをした方が依頼される方も依頼しやすいのでないかと思いました。
以上報告いたします。