曙光22新入緑川
新入会員紹介
私と生涯学習の出会い
県南支部:緑川 宏子
私は、矢祭町役場に勤務し、今年度、定年退職を予定しています。
退職後は、地域でどのように地域貢献しながら過ごしたらよいのか、試行錯誤しています。12年前に福祉の担当となり児童の虐待や、自殺予防、障害福祉、高齢者福祉の仕事をし、傾聴に興味を持ち、まずは、自分がどのようなものなのか勉強してみようと、NHK学園の「傾聴講座」を受講いたしました。入門・実践・家族編と3講座を3年かけて受講し、コミュニケーション傾聴士の資格をいただき、そのとき、生涯学習のインストラクター2級(傾聴)の登録をいたしました。そして、生涯学習インストラクター・コーディネーターの会へも加入いたしましたのが、会への入会のきっかけです。
私は現在、福祉の仕事から離れて仕事をし、地域での活動もしていません。退職後は、傾聴ボランティアの活動に賛同してくれる仲間を募り、活動をしたいと思っております。
一人暮らしの高齢者とのお話や、子育て中のお母さんの悩みも聴いてみたいと思っています。
県南支部の会員の方々とも交流をしています。皆さん元気に活躍されています。私も焦らずマイペースに取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。