曙光27私生木村
私の生涯学習(曙光第27号)
『うたと器楽の指導が生き甲斐』
県北支部:木村 正彦
私は生涯学習コーディネーターの資格を取得していろいろな活動をしています。そのことについてお話します。
まず、保原町の生涯学習事業として、「うたう会」というコーラスを受け持っています。団員の平均年齢は、70歳以上で80歳を過ぎた方も毎回元気よく大きな声を出しています。女性ばかりで25名程、月2回活動しています。童謡、唱歌が主ですが、キーボードやバイオリン、時にはフォークギターの伴奏で歌います。
昨年はクリスマス会を持ちケーキ等食べて仲良く歌いました。高齢なので会場まで来るのが心配です。 月2回2時間歌うので体力が必要です。それでも皆さんは楽しいといってくれています。
次に桑折町にある醸芳小学校の器楽部の活動を紹介しましょう。25名の人数で「星に願い」「メヌエット」、「おぼろ月夜」等、バイオリン、ビオラ、テェロ,コントラバスの合奏で楽しみました。私はバイオリン,ビオラを担当しています。週2回で1時間程、練習します。
楽器が不足しているのが悩みです。協力者が欲しいところです。
又、他のサークルにいって主に“うた”っています。
尚,私は県立高校の音楽の先生をしていました。
▲保原町「うたう会」の皆さんの写真です。クリスマスの時に撮りました。死ぬまで歌うとか。
▲この写真は「桑折町小中学校音楽祭」の記念写真です。3年生より6年生までの参加で、3年生はキラキラ星よりスタートしています。
進歩向上は早いです。夏休みも休まず練習しました。